よくあるご質問
株式会社モリタが、精密測定機器や試験機、工作機器等の導入、設備工事の実施に関するよくあるご質問にお答えします。
工作機械・専用機器
- メーカーに部品がありません。修理可能ですか?
-
中古部品・代替え部品・改造等により修理できる場合があります。御相談ください。
- 中古機械の販売は可能ですか?
-
弊社では中古機の販売・据付も行っております。お気軽にお問合せ下さい。
省人・省力化装置
- ロボットを導入したい時はどうすればよいですか?
-
まず貴社で省人化したい工程はどの工程なのかをピックアップして頂きます。その後、ロボットシステムや省人化設備専門の会社であるシステムインテグレータ(Sier)と相談し、最適なシステムを提案させて頂きます。
- 協働ロボットは、現場に安全柵なし設置できると聞きましたが、危険はありませんか?
-
基本的にメーカーの推奨速度で協働ロボットを使用する場合、安全柵の設置は義務付けられていません。しかし、実際にシステムとして稼動する際は、リスクアセスメントの実施が義務づけられています。
- AGVは、誘導テープがないと動きませんか?
-
最近は、誘導テープの必要ないタイプも御座います。屋外や、床面の環境が悪い所でも、AGVをご提案させて頂くことが可能です。
測定機器・分析装置
- 測定機器や基準器の校正周期はどのように決めれば良いのでしょうか?
-
校正周期については、お客様の使用状況や要求精度(等級)などを考慮して決定する必要があります。一般的に測定工具なら1年、測定機器なら2年が目安とされています。
- 測定機の精度はどんな基準で選定したら良いのでしょうか?
-
一般的に、測定機の精度は加工物の要求精度の10倍良いものを使うと、測定誤差が殆どなくなると言われています。現実的には、要求精度の4倍から5倍の物を選定するケースが多いです。
- 分析装置の仕様は、どのように決定したら良いのでしょうか?
-
まずはお客様でやりたいことを教えて頂きます。モリタでは分光分析・元素分析を初めとした様々な分析・試験装置を取り扱っております。対象物の材質や大きさに合わせて最適な提案を致します。
工事
- 電気工事は請け負えますか?
-
はい。モリタでは2次側電気工事はもちろんの事、規模によっては1次側の電気工事も行います。
- どんな工事が得意ですか?
-
モリタで特に実績が多いのは、ラインの移設工事やダクト工事です。他にも塗装・防音対策・免震対策など様々な実績が御座います。